ATCをね
描いてたんです
いやそしたら
久しぶりに線画で大失敗をして
「わー…! 紙、紙さま、ごめんよう…!」
とわたわたしつつ
(後日塗りつぶして下地にするなどして再利用したい)
そうしたら、何かしらが、パアンと弾けて
「よし、行こう」と思って
おもむろに何でもない絵というか
なんていうか、なんていうんですかね、
ああ!「ゴールするかを決めない絵」を描いちゃお、と思い立ちまして。
何処にも「三月micanらしさ」は見いだせないかもなんですけど、
描けて幸せだなあ〜というのが、うまれましたよ。
うん、うん。まんぞく。
いちおう、ひまわりなんですけれど、
ひまわりに見えるかどうかさておき
ひまわりに見えようと見えまいと
作品に見えようと見えまいと
私はこれを描くぞ〜と。
そうすると、なんとなく、絵心の源の何かが、
ふくふくと喜んでくれているような気がするのでした。
なのでこれは、その方へ捧ぐ贈り物、ということで。
ときどきまた、こういうものも、描きたいですね。
三月mican
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